アフターピルをお求めになる方は昼夜問わず多くお問い合わせいただきます。
昼間であれば産婦人科やクリニックは開いていますが、夜間ではどうでしょうか?
また、午前中のみの受診や、閉まっていることの多い土曜・日曜・祝日でアフターピルを入手するのは難しいのではないでしょうか。
避妊具を使用せずに性行為を行ってしまった、避妊に失敗してしまったなどの事態で望まない妊娠を回避したいけど、病院が夜間に開いていないことで慌てたことありませんか?
では病院・クリニックが閉院している夜間または、土曜・日曜・祝日にアフターピルをどう入手すればよいのか?
時間に猶予がないのに処方してもらう場所が見当たらない。
今すぐにアフターピルを自宅や指定住所へ届けてほしい。
そんな女性に土曜・日曜・祝日の夜間でもしっかりと処方・購入ができる方法を解説いたします。

なぜ土曜・日曜の夜間に対応しなくてはならないのか?
アフターピルの有効時間は最大で5日以内となっています。
ノルレボジェネリック(レボノルゲストレル)は、性行為から72時間(3日)以内、エラジェネリック(ウリプリスタール酢酸)は120時間(5日)以内に服用しなくてはなりません。
この有効期限を超えてからの服用は、避妊率が急激に下がるため、避妊を回避することができない可能性が高まります。

例えば、金曜日の夜中0時に避妊に失敗したとしましょう。
通常、病院の場合、土曜日・日曜日では午前中のみの受診または、休日である事が多いです。
午前中のみの受診の場合、予約や駆け込みで来院された患者さんでいっぱいで受診できない場合ことが想定されます。
そうなると翌週の月曜日、仕事前に受診するしかありません。
月曜日の8時に来院・処方したとしても避妊から72時間を超えているためノルレボ系のアフターピルでは有効時間を超過しているため、避妊率が低下しており、避妊に失敗する可能性が高まります。
ウリプリスタール酢酸のアフターピルであれば間に合うことができますが、取り扱っている病院クリニックは少数です。
このようにアフターピルの早期入手は、妊娠を望まない女性にとって、とても大切なことです。
アフターピルの避妊効果と副作用
土曜・日曜・祝日の夜間でも処方可能なLINEオンライン診療
病院・クリニックは土曜・日曜でも開院しているところはございますが、平日に比べて早く閉院してしまうことがあります。
病院によって、担当している医師が休みで受診するのに躊躇ってしまうことも考えられます。
また、土曜、日曜・祝日といった日に集中して、アフターピルの処方を求められる方が増加するため、暦通りの休日の方であれば処方までにひと苦労です。
求められる方が多い日は、来院から数時間待つ場合などが想定されます。
そうならないために予約を行っている病院も多数ありますが、予定通りいかないのも対面診療の特徴です。
そこで前川クリニックの『LINEオンライン診療』です。
LINEオンライン診療なら好きな時間に、場所を選ばずどこでも簡単に24時間365日処方ができます。
つまり、土曜・日曜・祝日の夜間でも問題なくアフターピルの処方ができて、LINEオンライン診療なら遠方の地方からでも当院を受診することができます。
LINEオンライン診療には、たくさんのメリットがございます。
詳しくはアフターピルのオンライン診療のページをご覧ください。
前川クリニックのオンライン診療
LINEオンラインは開始から処方まで、問題がなければ10分程度で完結します。
また、来院の必要がないので、休日に合わせて受診することもありません。
また、余計な来院がないためコロナ感染リスクもなく、通院時の交通費などの費用が抑えられるのも魅力のひとつです。
なぜ24時間アフターピルの処方ができるの?
それは、24時間専門医と事務員が常駐しているからです。
服用の時間が限定されるアフターピルを24時間対応すべく独自のオペレーションで患者様の対応を24時間おこなっています。
そのため、他のクリニックと価格(費用)を比べると少々高くなっていますが、人件費を削減せず、24時間受け入れ体制ができるシステムを採用しているが故のことです。
アフターピルは最長で5日(120時間)以内の服用が条件です。
1人でも多くの女性の「望まない妊娠」を回避するお手伝いをしたいという院長の真意からです。
オンライン診療後からお届けまで
オンライン診療を利用しても、アフターピルの有効時間内に届かなくては、意味がありません。
ご安心ください。
前川クリニックのLINEオンライン診療なら、日本全国へ発送が可能です。
当院では、120時間(5日)タイプのアフターピルエラジェネリックの取り扱いがございます。
5日以内のお届けなら ごく一部の限定された地域を除いてお届けすることができます。
避妊失敗から直ちに、当院のLINEオンライン診療を利用すれば、土曜・日曜・祝日の夜間受診でも、十分にアフターピルの服用時間に間に合うことができます。
近くに病院がない方は是非、当院のLINEオンライン診療をご利用ください。
離島や離れ小島のため、近くに病院・クリニックがなく、遠方まで出向かわなくてはならない。
夜間や週末というだけでなく、病院の閉まる時間が早いことや、祝日、特に大型連休で病院が開かないこともあります。
そんな時でもオンラインLINE診療なら解決できます。
受診される病院・クリニックによって異なりますが、前川クリニックのLINEオンライン診療なら処方後『すぐにお届け』致します。
土曜・日曜・祝日の夜間でも、地方の方でも、アフターピルが服用できる時間に間に合います。
オンライン診療のデメリットは?
他のサイトでオンライン診療のデメリットとして下記の内容が挙げられています。
- オンラインで診療が完結してしまうことへの不安
- 料金が高めで薬の送料が発生する
- 疾患の発見が遅れる可能性がある
- その日のうちに薬を受け取ることができない
このような記事を拝見しますが、どれもデメリットとは言えません。
[オンラインで診療が完結してしまうことへの不安]
こういった方は病院へ行かれた方が良いと思いますが、通院となると今ではコロナの感染リスクが高まります。
オンライン診療でも、ご不安なことや相談など担当医になんでも聞くことができます。
[料金が高めで薬の送料が発生する]
アフターピルは自由診療なので病院、クリニックによって価格(費用)は異なります。
オンライン診療だから料金が高くなるということはまず考えにくいでしょう。
アフターピルの値段(費用)について
医薬品をお送りする際の送料に関しては、通院にかかる交通費や時間を考えたら安価でしょう。
[疾患の発見が遅れる可能性がある]
この点に関しては通院しても同等のことが言えます。MRIなどの精密検査をされない限り一緒です。
オンライン診療だから遅れるとは一概に言えません。
[その日のうちに薬を受け取ることができない]
こちらは上記で記述したように日本全国へ即日発送・最短で当日到着を可能にしております。
もちろん条件によっては、当日に届かない地域はございます。
その点、来院はその場で受け取ることができるので、処方から服用まで一番早いのは来院でしょう。
しかし、地方の方で病院が遠い、通うことが困難など通院が大変な方にとってオンライン診療は、とても便利な診療ツールです。
まとめ
アフターピルをすぐに処方しなくてはならない理由については御理解いただけたでしょうか?
自分は大丈夫だろうという、過信は取り返しのつかない事に成り兼ねません。
アフターピルは避妊失敗から時間経過とともに避妊率は低下していきます。
やっぱり!と思ってからでは手遅れになってしまうことも考えられます。
来院となると億劫ですが、当院のLINEオンライン診療なら土曜・日曜・祝日に関係なくどこでも最短10分で処方ができるから実に簡単です。
少しでも、不安を感じたらまず当院へお問い合わせください。
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