前川クリニック

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早漏治療薬料金表

遠隔診療

オンライン診療で処方できる、早漏治療薬の一覧です。

基本料金(初診料540円)※LINE利用の場合は無料
薬剤名 容量 税別価格
国内正規品先発早漏治療薬P 60mg 3000円
ジェネリック早漏治療薬P 60mg 2000円
  • オンライン診療の性質上、処方薬以外に配送料、決済手数料がかかります
  • 例)お薬の代金(上記処方薬)+診察料(750円)+送料(750円)+消費税
  • ※薬代(価格)は予告なく変更する場合がございます

前川クリニック6つの安心

#待ち時間ゼロへ
スマホで受診可能なため、病院などでよくある待ち時間がありません。
#安心の適正価格
初診費用などは一切いただかないため、薬代以外の費用はかかりません。
#誰にもバレずに処方可能
受付などは必要なく、ご自宅や車内など場所問わず診察が可能なため第三者にバレることはありません。
#薬は自宅まで配送します
取りに行く手間がありません。
#年中無休で土日祝も対応可
急な診察も対応致します。
#決済の種類が豊富
銀行振込、代金引き替え、クレジット決済、がご利用いただけます。

オンライン診療ご利用の流れ

オンライン診療手順

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※オンライン診療は対面診療と適切に組み合わせて行っております。

早漏症治療薬Q&A

診察時に陰部を見せる必要はありますか?
問診が中心となりますので、陰部の診察は御座いません。
今、使用しているお薬があります。早漏症治療薬は使用出来ますか?
早漏症治療薬は飲み合わせの悪いお薬が何種類かあります。
使用中のお薬又は、今後使用開始されるお薬がある場合は、必ず医師にお伝え下さい。
抗うつ剤、抗生物質、鎮痛剤、睡眠薬、抗真菌薬などを服用されている患者様は、早漏症治薬をご使用になれない場合がございます。
詳しくは医師にご相談下さい。
早漏症治療薬を使用出来ない人はいますか?
A.以下の方は早漏症治療薬を使用する事ができません。
・今までに早漏症治療薬を使用してアレルギー症状が出た方
・女性の方
・NYHAⅡ~Ⅳの心不全の方
・恒久的ペースメーカー治療を受けていない方
・洞不全症候群の方
・心筋梗塞、脳梗塞、心臓弁膜症などの既往歴のある方
早漏症治療薬に副作用はありますか?
下記のような副作用を認めることがあります。
・動悸
・軽い頭痛
・めまい
・鼻づまり
・胃もたれ
また、脱水症状がある時に早漏症治療薬を服用した際、下記の様な副作用を感じる事がよくあります。
・高熱
・嘔吐
・下痢
必ず十分な水分と一緒に服用して下さい。
これらは、基本的には気にならない程度ですが、我慢できないほど強く感じる場合は医師にご相談ください。
※副作用には個人差があり、症状を感じる方もいれば、感じない方もいます。
早漏症治療薬はなぜ効くのでしょうか?
早漏症治療薬は過剰な興奮を抑えリラックスさせる薬です。
興奮を抑える事で、射精までの時間を延長させる働きがあります。
お酒と一緒に飲んでも大丈夫ですか?
アルコールは早漏症治療薬と併用禁忌です。
お酒と早漏症治療薬を同時に服用する事は出来ません。
早漏症治療薬に依存性はありますか?
依存性はありません。
ED治療薬と早漏症治療薬は同時に使えますか?
同時に使用する事が可能です。

早漏(PE)とは

早漏は別名Premature Ejaculation(PE)と呼ばれています。
『男性性機能障害』の一種であり、性交時に本人の意思よりも早く射精してしまう状態を一般的に早漏とされています。
重症の場合は、膣への挿入前、または勃起しないままに射精が起こってしまいます。

早漏の症状

早漏と呼ばれる症状で国際的な定義は以下の3つです。

①性行為時の射精が毎回、膣内挿入前もしくは挿入後60秒以内に起こる。
②膣内挿入中に自分の意志で射精を遅らせることが不可能な状態である。
③性行為時に射精が早いことがストレスや苦痛に感じ、自ら性行為を避けるようになる。
挿入時60秒以内に射精してしまう場合は単純に早漏とされていますが、挿入時間が60秒以上の場合でもその時間が短いと感じストレスになっている場合も早漏だと言えます。
早漏の男性の約20%が加齢とともに症状がより重症化すると言われています。

早漏の原因

①過敏性早漏
過敏性早漏とは、ペニスやその付近に少しの刺激を受けただけですぐに射精してしまう状態です。
運動をよくする人・年齢が若い方・包茎気味の方に多く見られがちです。
通常の場合は、性的な刺激が脳に伝達された後に身体が射精の準備を始めます。しかし、過敏性早漏の人はペニスの神経が極度に敏感なため、脳で性的刺激を感じる前に外部からの刺激だけで性的興奮度がピークに達し射精してしまいます。

②心因性早漏
心因性早漏とは、外的刺激がなくとも性的な場面や性行為に関係する想像をするだけでペニスが勃起し、重症の場合だと外的刺激を受けなくとも想像や妄想だけで射精してしまいます。
心因性早漏は、過去の性行為のトラウマやストレスが原因と考えられています。
過去の性行為で早く射精してしまった経験があり、「次の性行為でもすぐに射精してしまうかもしれない」という気持ちが強いストレスとなり、交感神経を活発化させ、興奮状態になりやすく勃起・射精しやすくなってしまいます。
また心や体をリラックスさせてくれる脳内物質、セロトニンが不足している場合も性的興奮状態になりやすくなってしまい、早漏になることがあると言われています。

③衰弱性早漏
衰弱性早漏とは、加齢や筋力の衰えが原因で発症されやすいと言われています。
男性の場合、年齢を重ねると男性ホルモンが減り射精管閉鎖筋(射精をコントロールする筋肉)が衰弱し射精が我慢できなくなってしまいます。
また衰弱性早漏の場合、射精する勢いも弱くなります。
40代、50代ぐらいの中年以降の男性に多く見られる症状となっています。

早漏(PE)の治療法

現在、早漏の治療法は様々な方法があります。

①薬物治療
早漏を防止する成分として「ダポキセチン」というものが存在します。
世界60ヵ国で認可されている内服薬になり、脳の興奮を抑制するセロトニンの量を増やすことによって射精時間を延長する効果があります。

②射精リハビリテーション
自らマスターベーションをし、射精するタイミングをコントロールする方法になります。射精の直前に刺激を止め、射精感が収まったら再び刺激を与えるというのを繰り返します。

③カウンセリング
医師とのカウンセリング療法になり、過去のトラウマやストレスが要因で早漏になっている場合は精神的な問題が解決され早漏が改善される場合もあります。