プロペシアジェネリック(フィナステリド)の効果・副作用・服用方法・併用禁忌

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プロペシアジェネリックのとは

先発医薬品プロペシア(MSD【Merck Sharp and Dohme】社(アメリカ)同様
プロペシアジェネリックは、Ⅱ型5αリダクターゼ酵素を阻害し、ヘアサイクルを正常な状態に戻す、男性型脱毛症に効果的な医薬品です。
世界中でAGA治療薬とし認可され多くの方が使用しています。

見た目と種類

先発医薬品のプロペシア(製薬会社:MSD)の見た目は、白色の円形の錠剤になります。

プロペシアのジェネリック医薬品は、多くの製薬メーカーが製造しておりそれぞれ錠剤の形は異なります。

当クリニックで処方しているプロペシアジェネリックは、円形の白色の錠剤なので、先発医薬品のプロペシアにとても近い見た目です。

プロペシアジェネリックの効果

プロペシアの有効成分「フィナステリド」と同容量含有されているAGA治療薬のジェネリック薬(後発品)です。

製薬メーカーは異なるものの、成分は一緒なので効果も同等です。

有効成分「フィナステリド」は、Ⅱ型5αリダクターゼ酵素を阻害しテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に変化されることを防ぎ、DHTによって短縮されたヘアサイクルを正常な状態に戻すことができます。

髪の毛を生やす発毛効果ではなく、抜け毛を抑えヘアサイクルを正常に戻すことでAGAの進行を抑える効果になります。

国内外で多くの臨床試験が行われており、70~98%程で効果が有効とされています。(症状によって異なります。)

プロペシアジェネリックの作用機序

抜け毛の原因となる、男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制します。

Ⅱ型5α還元酵素を阻害し、DHTへの結合を防ぐことでAGAの原因を抑えます。
【5α還元酵素】は、思春期以降に活発になり、DHTに変換されると毛母細胞の働きを妨げるようになり、髪の毛が十分に成長する前に抜け落ちてしまいます。

プロペシアジェネリックの服用でDHTを減少させ、発毛サイクルを正常に戻すことで、AGAが改善されます。

プロペシアジェネリックの作用時間

プロペシアジェネリックは服用してから約6~8時間で半減期(血中の有効成分濃度が半分)になり、最終的に12時間前後の作用時間があると言われています。
有効成分が血液中に長く留まるため、抑制効果が長く持続します。

プロペシアジェネリックの用法・用量

プロペシアジェネリックは、用法・用量も先発医薬品プロペシアと同様です。

男性成人には、通常0.2mgを1日1回服用します。必要に応じて適宜・増量ができますが、1日1mgが上限になります。

プロペシアジェネリックの正しい服用方法

1日1回、1錠を服用してください。
毎日同じ時間に服用し続けることで効果が見込めます。
服用の際は、水またはぬるま湯で服用してください。

効果が出ない時の理由

  • AGAによる脱毛ではない
    男性の薄毛には、AGA以外にも様々な原因があります。
    プロペシアはAGAによる薄毛の治療薬になるため、AGAによる薄毛でない限り効果を発揮しません。
  • 服用を始めて間もない
    プロペシアジェネリックは、最低でも3ヶ月~半年間は服用し続けて頂かないと効果が見込めません。
    また、毎日服用することが重要です。
    服用していない期間があると、正しく効果を発揮しません。

プロペシアジェネリックの注意事項

プロペシアジェネリックは、20歳未満の方の安全性及び有効性が確立されていません。
また、女性、肝機能障害の方は使用することが出来ません。

妊婦、授乳中や妊娠の可能性のある方は、皮膚から成分を吸収してしまう可能性がありますので、
触れる事も出来ません。

万が一触れてしまった場合は洗剤などでよく手を洗い水でしっかりと洗い流してください。

高齢の方が服用される場合、注意が必要なため、慎重投与が必須とされています。

希望される方は、1度最寄りの病院又はクリニックで受診又はかかりつけのお医者様がいらっしゃる方は、ご相談していただく様にお願い致します。

プロペシアジェネリックを服用してはいけない人

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 未成年者

プロペシアジェネリックの併用禁忌

プロペシアジェネリックに併用禁忌はありません。
服用の際の注意点はいくつかありますので、該当する方は必ず医師に相談の上、使用するようにしてください。

併用注意薬

併用禁忌と同様に、プロペシアジェネリックに併用注意薬はありません。

プロペシアジェネリックの副作用

プロペシアジェネリックを服用することにより、性機能低下の出現頻度が多いとされています。
出現頻度の高い性機能系で1%未満の発生率になります。副作用の発生率は極めて低いですが、薬の服用に副作用は付きものです。

  • 勃起機能不全
  • 射精障害
  • 精液量減少
  • リビドー減退(性欲の減退)
  • 蕁麻疹
  • 発疹
  • 血管浮腫
  • 睾丸痛
  • 男性不妊症  など

よくある質問

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プロペシアジェネリックを処方してもらうためには、保険証の提示が必要となりますか。

A

自由診療になり保険適用外となるため保険証の提示は、必要ありません。 もちろん、「医療費のお知らせ」などの通知が無いので誰かに知られることもありません。
保険が適用されないと全額負担になり、経済的な負担になるとお考えの方も多いですが、プロペシアジェネリックだと1ヶ月1,980円から購入することが出来ます。

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プロペシアジェネリックを2錠服用してもよいのでしょうか。

A

副作用のリスクが高まるため、1日の服用で1mg以上の服用はでません。また、錠数や成分を多くとれば早く効果が得られるようなものでもありません。

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プロペシアジェネリックを服用し副作用が出た場合、又は副作用なのか分からない場合は服用をやめた方が良いですか?

A

プロペシアジェネリックを服用の際、副作用又は違和感を感じた場合は必ず医師にご相談ください。服用の継続に関しましても医師にご相談の上行ってください。