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シアリスが2026年7月31日に市販化!価格はいくら?販売開始日・購入条件をわかりやすく解説

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「シアリスが2026年ついに市販化!」の文字と、シアリス10mgのパッケージ、薬局、処方箋不要の表示を配置したサムネイル画像。

EDの治療薬として知られるシアリス(タダラフィル)が、日本で市販薬(OTC医薬品)として承認され、2026年7月31日から一部店舗で先行発売されることが決まりました。

これまでシアリスを購入するには医師の診察と処方箋が必要でしたが、発売後は一定の条件を満たせば、薬剤師による確認や服薬指導を受けたうえで処方箋なしで購入できるようになります。病院に行くのは少し恥ずかしい・まずは自分で試してみたいと感じている方にとって、大きな変化といえるでしょう。

この記事ではシアリスの市販化はいつからなのか、どこで買えるのか、購入条件や価格、医療機関で処方されるシアリスとの違いについて、最新情報をもとにわかりやすく解説します。

シアリスの販売・購入に関する情報

シアリスの市販化に際して、いつから購入できるのか・どこで買えるのか など、発売日や販売店舗、購入条件について確認していきましょう。

項目 内容
希望小売価格 5,808円(税込・4錠入り)
1錠あたりの価格 1,452円(税込)
有効成分 タダラフィル10mg
用法 1回1錠を性行為の約1時間前に服用
服用回数 1日1錠まで
購入上限 1回の購入につき1箱まで

シアリスはいつから市販される?

日本初となるPDE5阻害薬の市販ED治療薬シアリスは、2026年7月31日(金)より、イオングループ、ツルハグループ、ウエルシアグループの一部店舗で順次先行発売されます。

その後、2026年8月31日(月)から全国の薬局・ドラッグストアなどで順次販売される予定です。ただし店舗によっては取り扱いが無い場合があります。

なお、エスエス製薬は2026年5月20日に、有効成分タダラフィル10mgを含むシアリスについて、要指導医薬品として製造販売承認を取得したことを発表しています。

参考文献・参考リンク

下記の情報を参考に記述しています。

市販のシアリスはどこで買える?

先行販売は先述の通り、イオングループ・ツルハグループ・ウエルシアグループの一部の薬剤師在籍店舗で行われます。その後、全国の薬局・ドラッグストアなどへ順次販売が拡大される予定です。

ただし、全ての店舗で取り扱われるわけではないため、購入前に各店舗の販売状況を確認すると安心です。

また市販のシアリスは要指導医薬品に分類されるため、通常の市販薬のように自由に商品を手に取って購入できるわけではありません。

購入前にチェックシートへ回答し、その結果を薬剤師に提示したうえで服薬指導や情報提供を受ける必要があります。服用できるかどうかの最終判断は薬剤師が行います。

なお、オンライン販売に対応しているサイトは、オンラインで薬剤師による確認・服用指導を受けたうえで購入することが可能です。

シアリスが市販(OTC)薬として発売される背景

これまで日本では、シアリスをはじめとするPDE5阻害薬のED治療薬は、基本的に医師の診察と処方箋が必要でした。

今回、医療用医薬品として使用されてきたタダラフィルがOTC医薬品として承認されたことで、一定の条件を満たす成人男性にとって、医療機関を受診せずにED治療薬を購入できる新たな選択肢が生まれます。

EDは非常にプライベートな悩みであるため、医療機関の受診に抵抗を感じ、治療をためらう方も少なくありません。市販化によって治療へのアクセスが広がることは、これまで受診をためらっていた方にとって大きな変化といえるでしょう。

EDは加齢だけでなく、糖尿病や高血圧、動脈硬化などと関連している場合もあります。そのため、市販薬を利用できるようになっても、症状が続く場合や健康状態に不安がある場合は、必要に応じて医療機関を受診することが大切です。

OTC医薬品とは何か

OTC医薬品とは、医師の処方箋がなくても購入できる医薬品の総称です。

処方箋なしで購入できる医薬品には、要指導医薬品一般用医薬品があり、一般用医薬品はリスクの程度に応じて第1類・第2類・第3類に分類されています。

市販のシアリスは、このうち要指導医薬品に該当します。要指導医薬品は、購入時に薬剤師による対面またはオンラインでの確認や説明が必要とされています。

市販のシアリスを購入できる条件

市販のシアリスは誰でも自由に購入できるわけではありません。

要指導医薬品に分類されるため、購入時には薬剤師による確認や服薬指導を受ける必要があります。また、健康状態や服用中の薬などによっては、購入できない場合があります。

シアリスを購入できる人・購入できない人

対象は18歳以上の成人男性です。購入前にはチェックシートへの回答と、薬剤師による確認・服薬指導を受ける必要があります。また、購入できるのは使用者本人に限られ、代理人による購入はできません。

持病や服用中の薬、過去のシアリス使用経験などによっては、購入できない場合があります。

特に、狭心症などの治療に使用される硝酸薬や一酸化窒素(NO)供与剤は、タダラフィルとの併用が禁忌とされているため注意が必要です。

購入できる方(主な条件)

下記に全てに当てはまると判断された方は購入できる可能性があります。

※最終的な販売可否は薬剤師が判断します。詳細は各販売店舗へご確認ください。

  • 18歳以上の男性
  • 購入前のチェックシートに回答できる方
  • 薬剤師による確認・服薬指導を受けられる方
  • タダラフィルの服用が適切と判断された方

購入できない、または購入を控えるベき方

下記のどれか一つでも当てはまる方は購入できない場合や、医療機関の受診が推奨される場合があります。

  • 18歳未満の方
  • 女性
  • 硝酸薬や一酸化窒素(NO)供与剤を使用している方
  • 薬剤師が服用に適さないと判断した方
  • 持病や既往歴、服用中の薬などから医療機関の受診が必要と判断された方
シアリスを購入できる可能性がある方と、購入できない・購入を控えるべき方の条件を比較した一覧

市販シアリスの購入の流れ

市販のシアリスは要指導医薬品のため、一般用医薬品のように自由に購入できるわけではありません。購入時には薬剤師による確認・服薬指導が必要です。購入までの流れは以下のとおりです。

  1. 販売店舗または対応するオンライン販売店で購入を申し込む
  2. チェックシートに回答する
  3. 薬剤師による確認・服薬指導を受ける
  4. 服用可能と判断された場合に購入する
  5. 用法・用量を守って服用する
市販シアリスを購入する際の申し込み、チェックシート回答、薬剤師による確認・服薬指導、購入、服用までの5つの流れ

市販シアリスの価格・処方薬・ジェネリックとの違い

比較項目 保険適用 自由診療
主な目的 月経困難症・子宮内膜症などの治療 避妊を目的とした使用
自己負担 原則1~3割負担 全額自己負担
診察 医師による診断が必要 医師による診察が必要
処方される薬 治療目的で承認された製剤 避妊目的で処方されるピル
おすすめの方 月経痛や婦人科疾患に悩んでいる方 避妊目的でピルを利用したい方
オンライン診療 症状や診療内容によって対応が異なる 対応している医療機関が多い

市販されるシアリスの希望小売価格は、4錠入り5,808円(税込)で、1錠あたり1,452円です。

ED治療は原則として自由診療となるため、医療機関でシアリスやタダラフィルのジェネリック医薬品を処方してもらう場合も基本的に費用は全額自己負担です。

ただし、医療機関での処方価格や診察料は施設によって異なります。そのため市販薬と処方薬のどちらが安いかは一概にはいえません。

タダラフィルのジェネリック医薬品は、一般的に先発品のシアリスより価格が抑えられている傾向があります。

一方、市販のシアリスは医療機関を受診せずに購入できることが大きな特徴です。
価格だけでなく、用量の選択肢や医師による診察の有無なども含めて自分に合った方法を選ぶことが大切です。

市販シアリスと医療機関での処方は何が違う?

市販シアリスと医療機関で処方されるED治療薬では、購入方法や用量の選択肢などに違いがあります。

市販シアリス(OTC)と医療機関で処方されるシアリスの違いを、処方箋の有無、医師の診察、購入時の確認、用量、価格、保険適用、購入方法の7項目で比較した表。市販シアリスは10mgのみで4錠5,808円(税込)、医療機関では患者の状態に応じて用量を選択できる

市販薬は受診せずに購入できる手軽さがある一方、医療機関では医師による診察を受けたうえで、健康状態や症状に応じた治療を受けられます。

医療機関を受診したほうがよいケース

市販シアリスを購入できる場合でも次のようなケースでは医療機関への相談を検討しましょう。

  • EDの症状が急に現れた、または悪化した
  • 症状が長期間続いている
  • 心疾患、高血圧、糖尿病などの持病がある
  • 複数の薬を服用している
  • 過去にED治療薬で強い副作用が現れたことがある
  • EDの原因について詳しく調べたい

※ 硝酸薬や一酸化窒素(NO)供与剤を使用している方は、タダラフィルとの併用が禁忌とされているため、シアリスを服用できません。

医療機関では、症状の経過や健康状態、服用中の薬などを確認したうえで一人ひとりに適した治療方法を検討できます。市販薬を使用できない場合や、10mgでは十分な効果が得られない場合も自己判断で対処せず医師に相談しましょう。

オンライン診療という選択肢もある

EDについて対面で相談するのは抵抗があるという方には、オンライン診療も選択肢のひとつです。

スマートフォンなどを使って自宅から医師の診察を受け、処方された薬を自宅などで受け取れる場合があります。

EDオンライン診療の詳細・ご予約はこちら
こんな人に向いています
  • 忙しく通院時間が取れない
  • 近くにED外来がない
  • 対面診療に抵抗がある

ただし、オンライン診療では触診や血液検査、心電図などをその場で行うことはできません。症状や健康状態によっては対面での診察や検査が必要になることもあります。

市販のシアリスに関するよくある質問

他のED治療薬で市販されているものはある?

2026年時点では、処方箋なしで購入できるED治療薬は、市販シアリス(タダラフィル10mg)のみです。
バイアグラ(シルデナフィル)やレビトラ(バルデナフィル)は、現在も医師の診察・処方が必要な医療用医薬品です。今後市販化される製品へと追加される可能性はありますが、現時点で発表されていません。

市販シアリスは20mgもありますか?

市販予定のシアリスは10㎎のみのお取扱いです。
医療用シアリスには5・10・20㎎がありますが、市販化されたシアリスは10㎎製剤のみとなっています。10㎎で十分な効果が得られないと感じる場合は、医療機関にご相談ください。

当クリニックでは5・10・20㎎でのシアリスの取り扱いがあります。

市販シアリスとジェネリックはどちらが安いですか?

一概にどちらが安いかは判断が難しいです。
市販シアリスの希望小売価格は4錠入り5,808円(税込)です。
一方、医療機関ではタダラフィルのジェネリック医薬品を取り扱っている場合があり、薬剤価格は先発品より安価な傾向があります。ただし、診察料や送料(オンライン診療の場合)などがかかることもあるため、総額は医療機関によって異なります。

当クリニックでもタダラフィルジェネリックを取り扱っています。料金や診察料を含めた費用については料金ページをご確認ください。

EDオンライン処方の料金はこちら

まとめ|シアリスの市販化で処方箋なしの購入が可能に

シアリスは2026年7月31日から一部店舗で先行発売され、8月31日から全国で発売される予定です。

市販されるのはタダラフィル10mgを含む4錠入りの製品で、処方箋は不要ですが要指導医薬品のため、購入時には薬剤師による確認や服薬指導を受ける必要があります。

市販化によってED治療へのアクセスはより身近になりますが、すべての方が購入・服用できるわけではありません。持病や併用薬、健康状態によっては使用できない場合があるため、購入時には薬剤師へ正確な情報を伝えることが大切です。

また、EDの背景に生活習慣病や心血管疾患などが隠れている場合もあります。

症状が続く場合や、持病・併用薬がある場合は、自己判断だけに頼らず医療機関へ相談しましょう。

参考文献・参考リンク

下記の情報を参考に記述しています。

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