性病とは
性感染症(性病)は、性交渉によって感染する病気の総称です。
ウイルス、細菌、原虫などが性器や泌尿器、肛門、口腔などに接触することで感染します。
性病にはさまざまな症状があり、重症度も異なりますが、一部の性感染症は症状が軽度であり、自覚しにくいこともあります。
厄介な点は、感染が気づかないうちに進行することです。
性病の感染力は非常に強く、一度の性交渉で感染する確率は30%から50%と言われています。
多くの場合、性病感染後も自覚症状がなく、気づかないうちに感染しているケースがほとんどです。
そのため、自身が感染していることに気づかず、パートナーに感染させてしまう可能性があります。
性感染症の多くは20代であると推測されています。
性生活が活発でパートナーの入れ替わりの頻度が高く、無症状で感染範囲を広げていることや、性病の予防や対策に対する知識の欠如や危機感不足が要因とされています。
性感染症は決して自然治癒せず、治療を受けない限り完治しません。
一時的に症状が緩和したり、無症状になったりすることがありますが、これは完治しているわけではありません。
放置するとパートナーに病気を感染させるリスクが高まり、病状が悪化します。
女性は不妊の原因に、男性は重篤状態まで進行する可能性があります。
WHO(世界保健機関)によると、1日に100万人が性感染症に感染していると発表されています。
また、世界の25人に1人が性病のうちの1つに感染しており、中には複数感染している人もいるという報告があります。
2019年の記事では、世界の性病患者総数が年間3億7600万人を超えると言われていました。
日本では2020年(令和2年)厚生労働省の発表で、性感染者数57,407人(男性:32,243人、女性:25,164人)だったというデータがあります。
ただし、これらの数字は実際の感染者数よりもはるかに少ない可能性があります。
性感染症は自覚症状がある場合に泌尿器科を受診する傾向がありますが、感染者の多くは自覚症状がないため放置されてしまうケースが多いためです。
性病の症状は男性よりも女性の方が出にくく、症状の進行が早いため、女性の感染者数が増える一因となっています。
コンドームは避妊と性感染症予防に重要ですが、完全な防御を保証するものではありません。
性病は性行為だけでなく、キスや公共の場(浴室の湯船やバスタオルなど)の接触でも感染する可能性があります。
性感染症は世界的な問題であり、感染者数が非常に多いため、適切な予防策と定期的な検査が重要です。
性病の種類と特徴
クラミジア / 淋病(淋菌)/ トリコモナス / ヘルペス / カンジダ / 梅毒 / HPV(高リスク)・尖圭コンジローマ(低リスク) HIV・エイズ
といった性感染症ですが、これ以外にもマイコプラズマ・ウレアプラズマ / 一般細菌 / B型肝炎・C型肝炎これらも性感染症の一種になります。
また、性感染症は性器だけではなく、口・咽頭にも感染します。
咽頭は「のどの一部」で、空気取り込む「気道」と食べ物が通る「食道」の交差点に位置しています。
最近5類になったCOVID-19(コロナウイルス)もかなりの感染力がありましたが、性感染症もそれぞれにかなりの感染力があります。
人口密度や感染環境によって感染率が異なるため、一概にご説明はできませんが、「1度の性行為」で十分に感染する可能性があることを覚えておきましょう。
性病の症状一覧【男性】
心当たりのある症状をクリックすると"あなたにお勧めのキット"が見られます。
排尿時の痛み・違和感 | 性器・尿道からの膿 |
---|---|
・クラミジア
・淋病 ・トリコモナス |
・クラミジア
・淋病 ・トリコモナス ・ヘルペス |
性器周辺のできもの(水疱・発疹) | 陰部の痒み |
・梅毒
・カンジダ
・尖圭コンジローマ ・ヘルペス |
・ヘルペス
・カンジダ |
性病の症状一覧【女性】
排尿時の痛み・違和感 | おりものの異常(色、形状、悪臭) | |
---|---|---|
・クラミジア
・淋病 ・トリコモナス ・ヘルペス |
・カンジダ
・トリコモナス ・クラミジア ・淋病 |
|
性器周辺のできもの | 陰部の痒み | 不正出血 |
・梅毒
・尖圭コンジローマ ・ヘルペス |
・トリコモナス
・カンジダ ・ヘルペス |
・クラミジア
・淋病 ・子宮頸がん |
性病の症状一覧【共通】
咽頭・性器クラミジア
病原体 | クラミジア・トラコマチス | |
---|---|---|
症状 | 男性 | 尿道からの異常な排尿や尿道の痛み・刺激感、膿の排出 |
女性 | おりものの異常増加・悪臭・子宮頸部の痛み・出血・月経周期の変化 | |
共通 |
無症状のケースが多い
耳閉塞感・鼻づまり・のどの痛み・痛み |
|
発症期間 | 約3週間前後 | |
感染経路 |
性交や性交類似行為により・感染部位の粘膜や分泌物との接触感染
※淋病と類似 |
|
検査方法 | 尿検査・口腔内検査(うがい液・スワブ)・性器分泌物検査 | |
放置すると | 男性 | 無精子症→不妊の原因 |
女性 | 淋病・梅毒・HIVなどを併発 |
淋病(咽頭・性器)
病原体 | 淋菌 | |
---|---|---|
症状 | 男性 | 尿道からの異常な排尿や尿道の痛み・膿の排出・精巣や陰嚢の痛み |
女性 | おりものの異常増加・悪臭・尿道の痛み・腹部の痛み・出血 | |
共通 | のどのイガイガ・腫れや痛み | |
発症期間 | 約1週間前後 | |
感染経路 |
性交や性交類似行為により、感染部位の粘膜や分泌物との接触感染
※淋病と類似 |
|
検査方法 | 尿検査・口腔内検査(うがい液・スワブ)・性器分泌物検査 | |
放置すると | 男性 | 精巣上体炎・無精子症 |
女性 | クラミジア・梅毒・HIVなどを併発 |
トリコモナス
病原体 | トリコモナス原虫 | |
---|---|---|
症状 | 男性 | 尿道炎や尿道の痛み・排尿時の灼熱感・透明または白色の膿性分泌物 |
女性 | おりものの異常増加・変色・悪臭・尿道炎や排尿時の灼熱感・性交時の不快感 | |
発症期間 | 約5日~28日 | |
感染経路 |
性行為・お風呂や便座・湿った場所・下着やタオルの共有
性行為の経験がない方や幼児にも感染 |
|
検査方法 | 尿検査, 膣分泌物検査 | |
放置すると | 男性 | 排尿痛・尿道から膿 |
女性 | 炎症が卵管まで進み不妊症・早産や流産のリスクが高まる |
性器カンジダ
病原体 | カンジダ属の真菌 | |
---|---|---|
症状 | 男性 | 痒みや発疹・赤み・尿道の炎症・包皮の腫れや痛み |
女性 | 痒みや腫れ・白色のカッテージチーズのようなおりもの・膣の炎症・性交時の痛みや不快感 | |
発症期間 | 約1日~1週間 | |
感染経路 | 皮膚や消化器 などの常在菌であり自己感染することが多い 産道を介しての新生児への感染 | |
検査方法 | 尿検査・膣分泌物検査 | |
放置すると | 男性 | 水ぶくれ・尿道炎 |
女性 | 閉経後は悪性腫瘍の可能性 |
ヘルペス
病原体 | ヘルペスウイルス | |
---|---|---|
症状 | 男性 | ヘルペスの症状は潰瘍や水疱の発生・尿道の痛みや刺激感・腰痛・リンパ節の腫れ |
女性 | 潰瘍や水疱の発生・おりものの異常な量やにおい・尿道の痛みや刺激感・腰痛・リンパ節の腫れ | |
発症期間 | 約1週間前後 | |
感染経路 | 性器の表面・皮膚・ただれや・ウイルスを含む体液が付着した物品との接触 | |
検査方法 | 尿検査, 膣分泌物検査 | |
放置すると | 強い頭痛・目がかすむ・尿が出ない・便秘 |
梅毒
病原体 | 梅毒トレポネーマ | |
---|---|---|
症状 | 男性 | 発疹や潰瘍・リンパ節の腫れ・発熱・陰茎や会陰部などに発生する潰瘍やただれなどがあり、進行すると体の他の部位にも発疹が現れる |
女性 | 発疹や潰瘍・リンパ節の腫れ・発熱・外陰部や膣の内側に発生する潰瘍やただれ・かゆみ・異常なおりものが見られ、進行すると体の他の部位にも発疹が現れる | |
発症期間 | 約1週間~13週間 | |
感染経路 | 感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触(性交などの性行為) | |
検査方法 | 血液検査(抗体検査) | |
放置すると | 女性 | おりものの異常増加・悪臭、子宮頸部の痛み、出血、月経周期の変化 |
共通 | 多くの器官に影響を与え、脳や心臓、血管で重大な合併症を引き起こす可能性がある |
HPV(子宮頸がん)
病原体 | HPV(ヒトパピローマウイルス)ウイルス | |
---|---|---|
症状 | 男性 | ほとんどは無症状。尖圭コンジローマ(性器イボ)が生じる |
女性 | 無症状が多い。子宮頸部の異常細胞(異形成)や子宮頸がんのリスクが増加する。尖圭コンジローマ(性器イボ)が生じる | |
発症期間 | 約3週間~8ヵ月 | |
感染経路 | 性器接触(性交などの性行為) | |
検査方法 | 膣分泌物検査 | |
放置すると | 男性 | 陰茎がんの恐れ |
女性 | 子宮頸がん |
尖圭コンジローマ
病原体 | HPV(ヒトパピローマウイルス)ウイルス | |
---|---|---|
症状 | 性器や肛門周辺にイボや小さな隆起が現れる | |
発症期間 | 約3週間〜8ヶ月 | |
感染経路 | 性交や性交類似行為で、皮膚や粘膜の微小な傷から侵入感染 | |
検査方法 | 性器分泌物検査 | |
放置すると | 男性 | 悪性に変わると陰茎がんの恐れ |
女性 | 胎児への感染・悪性に変わると子宮頸がんの恐れ | |
共通 | イボの増殖(肛門・尿道まで増えると治療が困難に) |
HIV
病原体 | ヒト免疫不全ウイルス(HIV) | |
---|---|---|
症状 |
初期感染ではインフルエンザに似た症状や発疹・倦怠感・リンパ節の腫れが現れることがある
進行すると免疫機能の低下により、慢性的な疲労感・体重減少・再発性の感染症・白斑や口内炎・神経症状など |
|
発症期間 | 平均10年程度の無症状期間 | |
感染経路 | 性行為感染・血液感染・母子感染(精液・膣分泌液・血液・母乳) | |
検査方法 | 血液検査(抗体検査) | |
放置すると | 免疫低下による一般感染症や悪性腫瘍などの合併症の発症 |
マイコプラズマ・ウレアプラズマ
病原体 | マイコプラズマ・ウレアプラズマ | |
---|---|---|
症状 | 男性 | 陰部のかゆみ・不快感・排尿時の痛み・膿性分泌物など |
女性 | おりものの増加・外陰部のかゆみ・排尿時の痛みなど | |
発症期間 | 約1週間~5週間 | |
感染経路 | 病原体が付着した手・口・鼻からの接触感染、キス・オーラルセックス・アナルセックスなど | |
検査方法 | 尿検査・膣分泌液検査・うがい液検査 | |
放置すると | 男性 | 精巣上体炎・前立腺炎・無精子症 |
女性 | 腹膜炎・卵管炎・子宮外妊娠・不妊症 |
B型肝炎
病原体 | B型肝炎ウイルス | |
---|---|---|
症状 | 全身倦怠感・吐き気・嘔吐・食欲不振・黄疸・場合によっては関節痛など | |
発症期間 | 約1~6ヶ月 | |
感染経路 | 感染者の血液と非感染者の血液、精液・膣分泌液から直接の接触感染 | |
検査方法 | 血液検査(抗体検査) | |
放置すると | 慢性肝炎や肝硬変、肝がんなど |
C型肝炎
病原体 | C型肝炎ウイルス | |
---|---|---|
症状 | 倦怠感・食欲不振・腹痛・色の濃い尿など | |
発症期間 | 約2週間~6ヶ月 | |
感染経路 | 感染者の血液と非感染者の血液・精液・膣分泌液から直接の接触感染 | |
検査方法 | 血液検査(抗体検査) | |
放置すると | 肝細胞癌・肝不全・黄疸・腹水・浮腫・肝性脳症による羽ばたき振戦・意識障害 |
性病予防のために気をつけること
歯ブラシ・タオル・カミソリなど直接肌に触れる物の兼用
トリコモナス、HIVは性行為以外に人が使った下着・便器・浴槽・歯ブラシ・タオル・カミソリなどを通じて感染することもあります。
また、これらの感染経路は、性行為のない成人女性や子供にも感染することがあります。
肌に触れる物は極力兼用せず、分けられるものはしっかりと個人で分けて使用しましょう。
コンドーム未使用によるセックスおよびオーラルセックス
性病はセックスやオーラルセックスによる粘膜や分泌物の接触で感染します。
コンドームを使用してセックス全体をカバーすることが重要ですが、キスは防ぎきれません。
キスは多くの性行為で行われるため、パートナーが口唇ヘルペスや咽頭感染を持っている場合、感染リスクが高まります。
また、コンドームの使用は感染予防に効果がありますが、完全な防止はできません。
それでも、コンドームの使用は性感染症予防に大いに貢献します。
コンドームの使用と非使用では感染リスクが大きく異なります。
自身とパートナーを守るため、安全な性行為にはコンドームの使用が必要です。
不特定多数との性行為
不特定多数との性行為は、感染リスクが高まる可能性があります。
無症状のまま感染していると安心してしまい、感染予防への意識が低下することもあります。
しかし、性病は潜伏期間が長く、無症状のままであることもあります。
特定のパートナーとの性行為に限定し、感染予防に関する意識を持ち続けましょう。
定期的に検査をする
性病の有無に関係なく、性行為を行っているのであれば、定期的な性病検査を行いましょう。
または、パートナーが変わった時や、特定のパートナー以外と性行為を行う度に検査するなど、感染リスクの高い状況に見舞われた後は、検査をするよう当院は推奨しています。
性病の検査
-
3つの検査方法
- 病院やクリニックへ来院して行う精密な検査方法
- 通販で検査キットを購入して自分で行う検査方法
- オンライン診療で自宅に検査キットが届く検査方法
当院はオンライン診療で性病検査を提供しています。
自宅で簡単に行えて、精度も高い検査です。
検査キットは詳細が分からないように梱包され、ご家族やパートナーに知られることはありません。
検査キットで検体を採取し、送付用の封筒に入れてポストに投函します。
2営業日~3営業日後にはwebで検査結果が確認できます。
QRコードを読み取り、IDとパスワードを入力するだけの簡単入力となります。
検査結果は紙面で送らず、プライバシーを守ることができるので、安心してご利用ください。
性病に関するよくある質問
性病が完治前にSEXやマスターべーションをしても大丈夫ですか?
完治するまで性行為はしないのが定石です。
相手にうつす恐れがあり、その後再び自分に性病が戻ってきてしまい、いつになっても性病が完治しません。
完治前のマスタベーションは、炎症が強くなり症状を悪化させてしまう恐れがあります。
マスターベーションも性行為と同様、行わず我慢しましょう。
避妊リングは性病の予防に効果がある?
避妊効果以外の効果はありません。
子供への感染が不安です。何らかの性病に感染していた場合、子供にうつることはありますか?
性感染症は、性行為で感染する病気なので、体液や粘膜など濃厚接触がなければ感染させることはありません。
しかしなかには、病原菌が多く含まれるイボや水疱などの患部に触れたり、ウイルスのついたタオルや湯舟でうつる性病もあります。
もし、ご自分に性病の疑いがあるのであれば、子供への配慮を最大限考えましょう。
性病予防に有効な薬はありますか?
一部の性病に対しては、有効なワクチンや経口薬がありますが、全ての性病を予防できる薬はありません。
性行為の後、排尿をすると性病予防に効果がありますか?
排尿をすると、尿道に入った雑菌やウイルスなどが外に流され、性病になるリスクが軽減したり、膀胱炎の予防に対する効果は期待できます。
しかし100%の予防効果はありません。
性行為後、うがいや歯磨き、マウスウォッシュすれば喉への感染は防げる?
オーラスセックスやキスだけでも移る咽頭感染症(いんとうかんせんしょう)は喉の奥の器官になるので防げません。
性行為の後、石鹸で洗うことは性病予防になりますか?
皮膚や性器に付着した病原菌を洗い流すことで、性病リスクを軽減できますが、100%の予防にはなりません。 また石鹸による外陰部の過度な洗浄は、炎症が悪化する可能性があります。ご注意ください。
性行為の後、すぐにシャワーを浴びても性病になりますか?
皮膚や性器に付着した病原菌を洗い流すことでリスクを減らすことはできますが、シャワーを浴びても性病になる可能性はあります。
あくまでリスクが減るというだけでどれほどの効果があるかまで確認することはできません。
コンドームをつければ100%性病予防になる?
高い予防効果はありますが100%の予防にはなりません。
また、性病は性器だけでなく口唇、咽頭にも感染します。
特定のパートナーとだけの性行為なら性病予防の必要はない?
基本的にパートナーが決まっていれば予防の必要はありません。
しかし、性病はお風呂や便座、タオルの共有等で感染する性感染症もあるので注意しましょう。
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
男性用
※当院ではヘルペス、尖圭コンジローマとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
男性用
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
男性用
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
女性用
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
女性用
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
女性用
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
女性用
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
女性用
※当院ではヘルペスとマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は行っておりません。
男性用
-
10項目検査キット21,800円(税込)
- のど
- 性器
- 血液
- 咽頭クラミジア
- 咽頭淋菌
- クラミジア
- 淋菌
- トリコモナス
- カンジダ
- HIV
- 梅毒
- B型肝炎
- C型肝炎
-
7項目検査キット17,200円(税込)
- のど
- 性器
- 血液
- 咽頭クラミジア
- 咽頭淋菌
- クラミジア
- 淋菌
- HIV
- 梅毒
- B型肝炎
-
5項目検査キット15,200円(税込)
- 性器
- 血液
- クラミジア
- 淋菌
- HIV
- 梅毒
- B型肝炎